セルフマツエクとは?リスクはあるの?キットは簡単?やり方も紹介!

「マツエクサロンに行くのは面倒」「コスパよくマツエクを付けたい」などの理由から、セルフマツエクをおこなう人が多いようです。専用キットであれば、商材が全て揃っているので、手軽に自分で付けられると人気。今回は、セルフマツエクの良さとリスク、やり方をご説明していきます!

セルフマツエクとは?

ツイザーでマツエクをつまんでいる様子

通常、マツエクの装着はマツエクサロンに行き、アイリストに施術をしてもらいます。

長さや太さ、本数、カールなど、アイリストと相談をしながら、自まつげにマツエクを付けます。

「メイク時間が短縮できる」「すっぴんでも魅力的な目元になる」などの理由から、多くの女性が施術を受けている人気の美容施術。

最近では、自分でマツエクを付ける「セルフマツエク」をする人が増えているようです。

「マツエクサロンへ行くのが面倒」「できるだけ安く済ませたい」など、手軽にマツエクを楽しみたい人、さらに、セルフマツエクの手順が紹介されている動画を見て、セルフマツエクに興味を持つ人が増えているとのことです。

セルフマツエクのメリット

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コスパがよい

マツエクの値段はサロンや本数、毛質によって異なるものの、平均5,000~10,000円となります。マツエクのきれいな持ちは2~3週間、長くて4週間ほど。そのため、約1ヶ月以内でリペアをおこなう人が多いようです。

セルフマツエクの専用キットであれば、グルーやツイザーなどマツエクの施術に必要な全ての商材がついて、3,000~8,000円程度。何回か付けることができるので、1回あたりの価格は、マツエクサロンよりも抑えることができます。

そのためセルフマツエクは、マツエクサロンへ行く時間の確保が難しい人や、コスパ重視の人から人気のようです。

いつでも付け直しができる

マツエクサロンでマツエクを施術してもらうと、次にサロンへ行くのは約1ヶ月先。

その間に徐々にマツエクは抜けてしまうため、早く抜けてしまいスカスカになった目元は、どこか寂しい印象。

セルフマツエクであれば、自分の好きなタイミングで付け直しができて、なおかつ気になる箇所にだけ付け足すこともできます。

セルフマツエクの初心者は、比較的すぐマツエクが取れてしまいますが、慣れていくと短時間で施術できるそうです。

マツエクの持ちは、クレンジングや目に触れる回数など日々の習慣がベースとなりますが、「リペアまで待つのは面倒」という人は、セルフマツエクが魅力的かもしれません。

セルフマツエクのデメリット

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ツイザーで目を傷つけてしまう恐れ

マツエクの太さは0.1~0.2mm程度。とても細く、マツエクを掴む「ツイザー」の先は、鋭く尖っています。

目元の皮膚はとても薄くデリケートな場所です。誤ってツイザーを眼球に刺してしまい、傷つけてしまう恐れがあるのです。

グルーによるトラブルの恐れ

通常、マツエクサロンでマツエクを付ける場合は、両目を閉じた状態で施術をおこないます。

グルーが直接、皮膚に触れないように、自まつげから少しだけ離して付けていきます。

しかし、セルフマツエクの場合は、片目を閉じる、もしくは両目を開けて施術をしなければいけません。グルーが目に触れて、充血や結膜炎を引き起こす恐れがあるのです。

また、グルーは瞬間接着剤のようなもの。誤ってグルーをまぶたに付けてしまうと、くっついてしまう可能性もあります。

グルーの保管方法が面倒

マツエクを装着するために必要なグルーは、とてもデリケートなため保管方法が難しく、再びセルフマツエクをおこなう際の安全性が際どいところ。

グルーは、湿気や高温、紫外線に弱いため、保管環境に気をつけなければいけません。

また、空気を抜かずにフタを閉めたり、温度や湿度が高すぎたり低すぎたりすると、すぐに劣化してしまいます。

劣化したグルーを使用すると、マツエクの持ちやトラブルの原因につながります。

グルーの保管は、直射日光や紫外線、高温多湿の場所を避けて保管してください。

自まつげの切れ・抜け

マツエクは、自まつげの根元から少し離して装着します。

セルフマツエクでは、自まつげの根元から少し離すことが難しく、上手く装着できないと、自まつげが切れたり抜けたりしてしまいます。

セルフマツエクに資格は必要?

クエスチョンマーク ?

本来、マツエクを付ける行為には「美容師免許」が必要となります。美容師免許を取得している人が、マツエクの正しい知識を得て、講習を受けてから施術をおこないます。

しかし、美容師免許を取得していても、マツエクの施術は自由におこなうことはできません。

美容所登録済みのサロンにて、初めてマツエクの施術が可能となります(※1)。

では、セルフマツエクですが、セルフマツエクは「人に施術をしない」ため、美容師免許の資格は必要ありません。

資格が必要ないので、誰でも手軽にマツエクを装着することが可能。セルフマツエクをおこなう人は、リスクを十分に理解した上でおこなってください。

セルフマツエクは専用キットがおすすめ!

マツエクの写真

セルフマツエクに必要なグルーやマツエク、ツイザーなどの道具は、楽天やAmazonなど、インターネットの通販サイトで「セルフマツエク専用キット」として、多く販売されています。

多くの専用キットのマツエクの長さや太さは選べるので、自分のなりたい目元のイメージで、好みのマツエクを選んでくださいね。

通常、マツエクは1本ずつ装着していくシングルタイプですが、セルフマツエクは束タイプのマツエクが人気。

束タイプのマツエクは装着しやすく、目元にボリュームがすぐ出るので、簡単に付けられます。

セルフマツエクのやり方を紹介!

マツエク施術後と施術前の目

では、実際にセルフマツエクの付け方をご紹介します!事前に以下の必要なものを用意してくださいね。

  • セルフマツエク専用キット
  • 置き鏡(三面鏡がベスト)
  • サージカルテープ
  • 綿棒
  • グルートレイ(専用キットに含まれていない場合のみ)

※マニュアル冊子によって、セルフマツエクの付け方に違いがあります。

1.メイクを落とす

セルフマツエクをおこなう前は、必ずメイクを落として汚れを落としましょう。メイクを落とすときは、オイルフリーのクレンジングを使用するのがおすすめです。

※関連記事
マツエクOKのクレンジングおすすめ15選!長持ちさせる洗顔方法

2.前処理剤(プライマー)で、まつげの根元汚れを落とす

クレンジングでメイクをきちんと落としたら、マツエクを付ける前に前処理剤(プライマー)で、徹底的にまつげの汚れを落としましょう。前処理剤の有無は、マツエクの持ちに影響しますよ。

前処理剤を浸した2本の綿棒でまつげを挟み、スライドさせるように汚れを落としていきます。

3.サージカルテープを貼る

上まぶたをサージカルテープで、引っ張り上げるように固定します。まぶたが半開きできる程度にすると、自まつげの根元がよく見えますよ。下まつげの部分にも、サージカルテープを貼ります。

4.トレイにグルーを出す

トレイ(またはアルミホイル)に、グルーを出します。一滴落とすだけで十分。グルーは目にしみにくい、低刺激性タイプを選ぶのがおすすめです。

5.エクステにグルーを付ける

ツイザーでエクステを掴み、根本部分にグルーを付けます。グルーを付けすぎるとダマになってしまうので、注意しましょう。少量のグルーを付けることがコツですよ。

6.自まつげにエクステを付ける

自まつげの根元から、約1mm離してエクステを装着していきます。上から付けるのは距離感がつかみにくく難しいため、下から付けるのがよいかもしれません。

好みの目元になるまで、繰り返しおこなってください。片方を終えたら、反対側も同じように付けましょう。

両目のエクステを付け終えたら、サージカルテープをそっと剥がします。皮膚が弱い人は、綿棒をテープの下に入れて、くるくると回しながら剥がすとよいですよ。

セルフマツエクは自己責任!マツエクはサロン施術が安心

マツエクをしている女性の目元

現在、マツエクを「人に施術する」場合は、国家資格の美容師免許が必要ですが、セルフマツエクを付けたり、付ける方法を教えたりするには、資格取得の必要はありません。

コスパや付け直しの頻度を考えると、セルフマツエクは魅力的に感じますが、目元はとてもデリケートな場所。

一度のセルフマツエクによって、取り返しのつかないことになる可能性も十分考えられます。

もし、セルフマツエクで眼球を傷つけてしまった場合は、速やかに眼科へ行きましょう。

「手元が器用」「興味がある」などの理由でセルフマツエクをおこなう人も多いですが、失敗をしても自己責任となります。

セルフマツエクをおこなう場合はリスクを知った上で、目元を傷つけないように慎重に付けてくださいね。

初めてマツエクを付ける人や、安全性を求めるのであれば、セルフマツエクではなくマツエクサロンでの施術をおすすめします。

※1 参考文献:厚生労働省 まつ毛エクステンションの危害

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